「静岡の松」写真集
稲取漁協のクロマツ |
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幹周3.2ｍ、樹髙8ｍ、枝張り19ｍ、推定樹齢250年
南端の株は根元から横臥し、岸壁から真横に張り出して枝を広げている。その枝振りは美しく、遠望するにも最も趣のある株となっている。張り出した幹を支える鳥居型支柱があるのだが、木製のため腐朽し、つい最近折損してしまった様だ。工事用の足場で応急の支えが作られてはいるが、、幹の傾斜がすすみ、また、空洞を補修した？コンクリートも損傷もしているようだ。幹周りは３ｍ以上あるが、完全に地面にめり込んで伏しているので測定出来なかった。２０１１
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