青龍松 |
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幹周4.5ｍ、樹高5.4ｍ、枝張り44ｍ、推定樹齢490年、県指定天然記念物
かっての石碑、燈籠、天然記念物指定の石柱、囲いが残り、跡継ぎの松も植えられていた。ご住職によると、45年くらい前まで残っていたという。中は空洞になっていたが、その幹や枝の一部もしばらく残っていたという。年配の人の話では、このあたりの遠足の目的となっていて登って遊んだりしたという。枝は塀の外まで伸びていて、その枝を支えていた支柱は地面に敷かれ通路として残されていた。18間×24間の枝張りというのが特筆すべきところで、大日本老樹名木誌（大正２）を初め、各種の資料にも記載があることから、全国的な名木であったようだ。２００８
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